エリック・カール展

先日、東京に行った時に、エリック・カール展を観てきました。

『カラフルな絵！』

『たくさんの動物たち！』

『動物の親子のほのぼのとした絆！』

見終わっても、又、もう一度、始めから観たいと思う作品展でした。

彼の絵本(英語版）は、英語が母語でない子ども達が、

英語を習うのに、大変分かりやすい絵本です。

小学校に英語が導入された時に、授業で

「Brown bear, brown bear, what do you see?」

「Does a kangaroo have a mother, too?」などの絵本を、暗唱させました。

基本の文章の繰り返し、色々な動物の名前、色の名前などを全員が楽しんで覚えることができました。

７月２日まで開催されているので、チャンスがあれば、もう一度観たいと思います。