どんな人でも・・・

『大人であるということは、

心配事、葛藤、欲望、過去に受けた傷を、脇において

日常生活を送ることができるということ。

そんな大人になっても、どんな人でも、

心を一皮むけば、そこに幼い子どもが泣いている。』～北山修（精神科医）

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そうですね。

世の中に流されているうちに、

知恵がつき、慣れができ、

心に何枚も皮を被り生活するようになります。

でも、年齢に関係なく、その皮をむくと、

幼い子どもの「心」が出てきますね。