赤ん坊と母の会話・・・

『生まれて間もない赤ん坊を抱いた、若い母親が

「うんうん。」と赤ん坊の顔を一生けんめい見ながら、

大きなほっくりをくり返していた。

赤ん坊は、しきりに「あ、あ」と声を出しては笑った。

その度に母親は

「うんうん。」をくりかえした。

なんと満ち足りた光景・・・。

「あ、あ」「うんうん。」それだけで、この母子の会話は通じる。

いのちといのちのことばだからだ。

まだ意味を持たない

原点のことばだからだ。

分別以前の魂のことばだからだ。』~相田みつを

~~~~~~~~~~~~~~~~

まだ言葉を持たない赤ちゃんは「こころ=魂」で話をします。

母親は、その眼を見て、同じく「こころ=魂」で応えます。

最高の「母と子」の姿ですね。

その後も、小学校中学年くらいまでの子ども達の言葉は、

「こころ=魂」から出る言葉が多いです。

子どもは天からの授かりものだというのが分かります。

caribbeanmaria's Ownd~Happy together!!

読んで、心がほかほかするような、ハッピーになれるような記事を、書きたいと思っています。 Happy together!!

0コメント

  • 1000 / 1000