えんぴつと えんぴつけずり・・・

『えんぴつけずりが おなかが すけば

ぼくが えんぴつを けずる。

えんぴつを けずれば

えんぴつが ぴんぴんになる。

おたがい、ありがとう。』~子どもの詩

<分析>

鉛筆削りの削りかすを捨てたら、空っぽになる。

これを「おなかがすいた」と表現し、

ぼくが「えんぴつをけずって、ごはんをつくってあげる。」

そうしたら、鉛筆削りはお腹がふくれるし、鉛筆はピンピンになる。

だから、「おたがい、ありがとう。」

読み終えると、「うふっ」と笑顔になれる詩です。

すてきな発想です。

なんて優しい感性なんでしょう!

caribbeanmaria's Ownd~Happy together!!

読んで、心がほかほかするような、ハッピーになれるような記事を、書きたいと思っています。 Happy together!!

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