魂の年齢は、この世の年齢と違う・・・

経験と感動をたくさん味わってきた人は、その分、「魂の年齢」が高い人です。

しかし、魂の年齢と、この世の年齢は違います。

大人の魂を持つ子どももいれば、子どもの魂を持つ大人もいるのです。

「お年寄りなのに、何故この人は幼稚な意地悪をするのだろう。」なんて悩む必要はありません。そういう人は、赤ちゃんだと思えばいい。

赤ちゃんや幼児に意地悪されて腹を立てる人がいたら、その人も「子どもの魂」なのです。～江原啓之～

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確かにそうですね。

斎藤一人さんも「大人～たいじん＝徳の高い立派な人」という言葉で、同じことを言っていました。

以前、担任していた１年生の子が魂の年齢が高いのにびっくりしたことがあります。親御さんより高いなと思いました。この時、魂の年齢は、実際の年齢と違うのを感じました。

魂の年齢を高めるように努力したいと思います。