子どもの心の柔らかさ

相田みつをさんの本「いのち」の中にある

『いま泣いたカラス～柔軟心』より抜粋

「幼い子どもは

仏の世界にいるから

人間の常識を相手にしない

分別豊かな人間を

相手にしない

泣くときには全身で泣き

笑うときには全身で笑う

一所懸命泣いて

一所懸命笑う

しかも

泣くことから

笑うことへの

転換がすばやい

頭の切り替えが速い

なぜ～？

子どもは頭が柔らかいから

子どもは心が柔らかいから

柔らかい仏の心を

生きているから

柔軟心を生きているから」

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赤ちゃんや、幼い子どもを見ていると、

本当にその通りだと思います。

『全身で笑って、全身で泣いている』

『純真無垢そのもの！』