子どもの詩~えんぴつと けしゴム2018.03.31 13:19『えんぴつと けしゴムは、いつでも ともだち。えんぴつが まちがえれば、けしゴムが けす。だから、いつでも 友だち。』~~~~~~~~~~~~ピュアな心を持つ子どもの素晴らしい発想です。毎日、目にする鉛筆と消しゴムに命を与えて、「ともだち」にしてしまう。「えんぴつがまちがえれば、...
心に太陽を持て・・・2018.03.30 13:01『心に太陽を持て嵐が吹こうが、雪が降ろうが天には雲、地には争いが絶えなかろうが心に太陽を持てそうすりゃ、何が来ようと平気じゃないかどんな暗い日だって、それが明るくしてくれる唇に歌を持てほがらかな調子で日々の苦労に、よしや心配が絶えなくとも唇に歌を持て、そうすりゃ、何が来ようと平気...
苦しくて当然・・・2018.03.29 10:11『苦しくて当然、悪くて当たり前と 思っていればどんな人生も なかなかいいものです。』~荒了寛~~~~~~~~~~~~成る程!度量の大きい言葉です。良かったことを思い出すから、苦しくなる。良いことを期待するから、苦しくなる。でも、悪くて当たり前だと思ったら、どんな人生も苦しみはなく...
命がもったいない・・・2018.03.28 11:43『明日は明日の風が吹くっていうけれど、明日の朝になりゃ、そのまま眼が覚めないことも、あるかもしれないじゃない?人間は一秒、一秒、死んでいっているのよ。今何かやらなきゃ、命がもったいない。』~美輪明宏~~~~~~~~~~~~~「明日の朝になりゃ、そのまま眼がさめないことも」「人間は...
人生とは・・・2018.03.27 12:34『私たちは、自分を支えるものの脆弱さを知りながら、自分を支えようとする。そこで、人間は成熟する。人生とは、なんとハードで楽しく、価値のある旅であろう!』~鴻上尚史「世間と空気」より『困難や障害があるからこそ、人生は輝くのです。』~江原啓之~~~~~~~~~~~~~~喜・怒・哀・楽...
自分のじゃまをするやつとは・・・2018.03.26 13:10『自分のじゃまをするやつとは、たいてい自分なのだ。じゃまものを、捕らえてみれば自分なり。』~糸井重里『つまらないのは誰だ?自分かな』~ディラン・トマス(イギリス詩人)~~~~~~~~~~~~ああ、言えてる!(笑)問題を深く掘り下げてみると、「自分」に突き当たりますね。
過去を追うな。未来を願うな。2018.03.25 12:03『過去を追うな。未来を願うな。過去は、すでに捨てられた。未来は、まだやってこない。』『だから、現在のことがらを、現在において、よく観察し、よく見極めて、実践すべし。ただ今日なすべきことを、熱心になせ。誰か、明日の死のあることを知らん。』~釈迦~~~~~~~~~~~~~せっかちで、...
その答えを知りたくて・・・2018.03.24 15:22『わたしの存在そのものが質問なのだ。その答えを知りたくて、生きているんだ』~寺山修司~~~~~~~~~~~~~~『わたしの存在そのものが質問なのだ』つまり、私たちが、この世に生まれ、存在していることが質問なのだと。そして、『その答えを知るために生きている』という寺山氏の言葉。今こ...
赦しは・・・2018.03.23 13:33『弱い者は、人を許すことができません。赦しは、強い者だからできるのです。』~マハトマ・ガンディー『怒りは、力ではなく、弱さのしるしなのです。』~ダライ・ラマ~~~~~~~~~~~~~~頑固で人を許すことができず、怒りや力で抑えようとするのは、人間が弱いということ。人を許すことがで...
幸福というシロモノは・・・2018.03.22 14:01『幸福というシロモノは、陽炎のようにもろいものです。しかし、いつでもどこでも、今すぐに幸福になれる方法、常に幸福感を味わえる方法があります。どんなことでも何でもよいから『感謝すること』を自分の中に、まわりに探して見つけることです。』~美輪明宏~~~~~~~~~~~~斎藤一人さんも...
天は何のために・・・2018.03.21 16:00『天は何のために、自分をこの世に産み、自分に何をさせようとしているのかを、考えなくてはならない。人は天から生まれたので、天から与えられた役目が必ずある。』~佐藤一斎(儒学者)~~~~~~~~~~~~~自分の人生を振り返ると、何となく見えてくる得手不得手がある。それは、天から与えら...
尊いのは、頭ではなく・・・2018.03.18 12:53『尊いのは、頭ではなく、手ではなく、足の裏である。一生、人に知られず一生、きたない処と接し、黙々としてその努めを果たしてゆく』~坂村真民(仏教詩人)~~~~~~~~~~~~~~~生まれてお誕生を過ぎた頃から、ずうっと体を支え続けてくれている「足の裏」。靴を履いて、忙しく動き回って...