息を吸う⇒空気は「身体の中」の世界に入ってくる
息を吐く⇒空気は「身体の外」の世界に出ていく
「中の世界」「外の世界」は無限で、
実際は、一つの全体の世界
息の動きだけに意識すると、
「私」も、「世界」も、「心」も、「身体」もありません。
坐禅の修行をする時には、そこにあるのは
ただ「呼吸」の動きだけ。
時間とか、空間という観念はなくなります。~「禅マインド」鈴木俊隆・著より
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