考えは言葉の質と量で決まる

『持ち合わせの言葉が貧しければ、表現も貧しくなっているし、

その言葉の質と量が、身分の考えや心を決めている。

語彙の少ない人は、考えも心の持ち方も、がさつになるという具合にだ。

だから、すぐれた人々との会話や読書、勉強によって言葉の質と量を増やすことは、自然と自分の考えや心を豊かにすることになるのだ。』~ニーチェの言葉

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確かにそうですね。語彙数が少ないと、奥の奥まで詳しく伝えられません。

英語でも、単語数が少ないと、大まかなことは言えても、詳しいことが伝わらないのでよく分かります。

以前は、子どもたちが何でも「すごい」という言葉で代用していました。

今は、若い人たちが、何でも「めっちゃ」「やばい」「きもい」という言葉で代用しているのをよく聞きます。言葉は大事ですね。

caribbeanmaria's Ownd~Happy together!!

読んで、心がほかほかするような、ハッピーになれるような記事を、書きたいと思っています。 Happy together!!

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