『人生には、良い時もあれば、悪い時もあります。
両方を経験すると、人の評価が気にならなくなります。
人は実に無責任に、あれこれいうものだということが分かるからです。
人の言葉に一喜一憂してしまう時は、まだ苦労が足りないと考えて下さい。
人の評価に傷つけられたり、喜んだりしながら、少しずつ自分自身の評価を重視できるようになっていく。
その過程の学びが大切なのです。
人からの評価や噂は、貴重なメッセージ。
一喜一憂すべきものでも、無視すべきものでもありません。
冷静に耳を貸すべきものなのです。』~江原啓之
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