子どもの詩:カミナリとあめ

『くもが なくと、

あめが ふる。

かみさまが おこると、

カミナリが

ゴロゴロ―となる。』

<分析>~~~~~~~~~~

「雨が降る」のは、

「雲が、涙をこらえきれずに、泣いたから」

「カミナリがゴロゴロ―となる」のは、

「空にいる、神さまが怒ったから」と考える発想。

何て空想力のある発想なんでしょう!

かたくなってしまった大人の頭では、この発想は出てきませんね。

子どもは詩の天才ですね!

昨日、今日の大雨は、空で雲が大泣きをしたんですね。

caribbeanmaria's Ownd~Happy together!!

読んで、心がほかほかするような、ハッピーになれるような記事を、書きたいと思っています。 Happy together!!

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