日本と英語の越えられない言葉の壁②

英語は、『始めに言葉ありき』で、言葉にして言わなければ、相手に伝わらない。

だから、常に、自分の意見を持ち、自己主張をしなければいけない。

教育でも、常に、発言で自己表示をしなければ評価してもらえない。

日本の教育は、先ず、字を覚え、『書く』ことから入り、『読み書き』が主体の授業で、自分の意見を言ったり、人の意見を聞いて、それについて意見を言ったりするという授業はなかった。

だから、自分の意見を持つ、発言する、反論するという経験がほとんどなく、逆に、意見を持たずに、周りに同調することを良しとされてきた文化である。

<文の構成例>

日本語~どんなご用件でしょうか?

日本語には、「私」「あなた」が、なくてもちゃんと相手に通じる。

むしろ「私」「あなた」は言わない方がやんわり聞こえる。

英語~May I ask what is your visit in referrnce to, please?

必ず、「I」「you」を入れて、「私」と「あなた」の問題として捉えている。

caribbeanmaria's Ownd~Happy together!!

読んで、心がほかほかするような、ハッピーになれるような記事を、書きたいと思っています。 Happy together!!

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