日本語のおもしろさ~オノマトペ2017.11.13 14:21日本語のオノマトペ(擬音語・擬態語)は、その言葉だけで、様子が浮かんできます。例えば、「歩く」すたすた、せかせか、つかつか、ちょこちょこ、とことこ、ひょこひょこ、のっしのっし、てくてく、のそのそ、のろのろ、とぼとぼ、ぶらぶら、ふらうら、よたよた、よちよち、よろよろ、しゃなりしゃなり・・・どの言葉も「歩く」様子や、歩いている人の姿、表情まで浮かんできますね!英語では、こんなに数が豊富ではありません。(例)staggerよろよろ・よたよた歩く, lumberどたどた・のしのし歩く, pledとぼとぼ歩く, stomp踏み鳴らす, toddleよちよち・ちょこちょこ歩く・・・日本語のように、一語で様子が分かりません。何となく、それらしい感じだけですね。改めて、日本語の素晴らしさ、面白さを感じます。caribbeanmaria's Ownd~Happy together!!読んで、心がほかほかするような、ハッピーになれるような記事を、書きたいと思っています。 Happy together!!フォロー2017.11.14 15:36アンデルセン童話「人魚姫」のオノマトペ2017.11.12 11:33言葉を伝える大切さ・・・0コメント1000 / 1000投稿
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