アンデルセン童話「人魚姫」のオノマトペ

アンデルセン童話「人魚姫」の日本語訳では、オノマトペが34個。

英語訳では、6個。ドイツ語訳は、7個。フランス語訳は3個だけ。

(例)

「王子はにこにこほほえんだ。」

英語~The Prince laughed and smiled.

ドイツ語~Der Prinz lachte und lacherte.

フランス語~Le Prince riait et souriait.

(王子は笑って微笑した。)

~~~~~~~~~~~

確かに、『にこにこ』という擬態語がありませんね。

何故、日本語にはオノマトペが多いのでしょうか。

日本の文化~身振り手振りのジェスチャーが少ない分、様子を表す言葉が豊富なのでしょうか。

caribbeanmaria's Ownd~Happy together!!

読んで、心がほかほかするような、ハッピーになれるような記事を、書きたいと思っています。 Happy together!!

0コメント

  • 1000 / 1000